2016.06.06
6月、梅雨の季節に入りました。
梅雨と聞くとあまり良いイメージはありませんが…
この時期、ジューンブライドってよく聞きますよね!
「6月の花嫁は幸せになれる」と言われているものです。
日本でも馴染みがある言葉になりましたが、発祥はヨーロッパ。
日本では、梅雨の時期で結婚式が少なくなることを心配した業界の人達が
イメージを変えようとヨーロッパでのいわれを広めたというエピソードもあるようです。
本来の由来はいくつかあるようですが、よく知られているものが3つあります。
★女神説(JUNO説)
★結婚解禁説
★ヨーロッパの気候説
言われはありますが、女性にとってジューンブライドには憧れはありますよね♥
とは言うものの、ジューンブライドが特別なわけではなく2人にとって挙式をする日が特別なのですから…
これから挙式を迎える皆様には素敵な結婚式になりますことをお祈り致します。
その為の運命のドレスに当店でめぐり合ってください♪
2016.06.01
夏シーズンにおすすめの黒留袖(絽)の取り扱いもございます。
7・8月はとても暑いシーズンとなり、やはり涼しい絽の留袖が大変好評です。
絽は夏の着物の代表的な素材で、レース状の透けた絽目が涼しげな雰囲気となります。
絽素材の着物は、これまでの袷の着物からガラリと雰囲気が変わりますので、盛夏に着る
着物としてご利用ください。
2016.05.16
【春夏秋冬】それぞれの季節に旬な食材があるように衣服にも旬な生地(素材)があります。
代表的なもので春・夏は【麻(リネン)】、秋から冬にかけては【ウール】を使用した商品が多く見られます。
その他にも多くの生地がありますが季節に合わせた素材やその生地の質感、風合いをお客様にご提案できたら…
ということで先日お取引メーカーさんとタキシード、小物の打ち合わせをさせて頂きました。
今回注目したのがデニム生地。
カジュアルで定番の生地ではありますが最近ではスーツなどにも取り入れられるようになってきましたし、各ドレスメーカーさんもデニムをタキシードに取り入れる動きが多く見られます。
定番となりつつある蝶ネクタイも生地によって雰囲気が大きく変化します。
お客様が楽しんで衣裳合わせをして頂けるように、そして良い提案が出来るようにじっくりと検討したいと思います。